Sustain III^® Calf Bolus

サステインIII子牛用ボラス（スルファメサジン徐放性ボラス）は、反芻動物の代替子牛（1ヶ月齢を超えるもので、全乳食餌を受けていないもの）への経口投与を目的としています。サステインIII 仔牛用ボラスは、スルファメサジンに感受性のある以下の病原微生物による以下の疾患の治療に用いられます：細菌性肺炎（パスツレラ属）、大腸菌症（細菌性下痢）（E. coli）、および仔牛ジフテリア（フソバクテリウム・ネクロフォルム）。

ボールガンは別売です。

活性成分: 各サステインIII®カーフボーラス

処方薬: 有効な処方箋をお持ちのお客様に直接ご利用いただけます：サービスエリアマップ参照

表示: Sustain III® 子牛用ボラスは、以下の病原菌（スルファメサジンに感受性のあるもの）によって引き起こされる以下の疾患の治療に適用されます：

細菌性肺炎および牛呼吸器疾患複合体（輸送熱複合体）（パスツレラ属）、大腸菌症（細菌性下痢）（E. coli）、壊死性足底皮膚炎（足腐れ）、子牛ジフテリア（フソバクテリウム・ネクロフォルム）、急性子宮内膜炎（ストレプトコッカス属）。

用法および用量: SUSTAIN III® ボルスは以下の投与スケジュールに従って投与してください：

200ポンドの動物:1ボルス
400ポンドの動物:2ボルス
600ポンドの動物:3ボルス
800ポンドの動物： 4回投与
1,000ポンドの動物:5回投与

このボラスは、適切な用量に近づけるために分割投与が可能です。ただし、ボラスを砕かないように注意してください。また、動物が全量を飲み込んだことを確認してください。投与後、動物を観察し、ボラスが吐き出されていないことを確認してください。投与前にSUSTAIN III®を潤滑してください。

SUSTAIN III® ボルスは、約6時間で治療効果のあるスルファメチジン濃度を提供し、この濃度を72時間（3日間）維持するように設計されています。72時間後、すべての動物において観察可能な疾患症状の持続を確認するため、再検査を実施してください。症状が認められる場合、獣医師に相談してください。特に重症例では、追加の72時間の治療を提供するため、2回目の投与を強く推奨します。上記の投与スケジュールは、各72時間間隔で適用してください。

持続放出ボラスによる3日間の治療期間中、常に十分な水分摂取を確保してください。

20°~25°℃（68°~77°℉）で保管してください。

注意: サステインIII®カーフボーラスは 12 日間の休薬期間があります。連続投与が 2 回を超えると、休薬期間を超えて違反組織が残留する可能性があります。生後 1 ヶ月未満の子牛、またはミルクだけを与えている子牛には使用し ないでください。これらのクラスの子牛に使用すると、休薬期間を超えて違反残留物が残留する可能性があります。生後 20 ヶ月以上の雌の乳牛には使用しないこと。このクラスの牛にスルファメタジンを使用すると、乳汁が残留する可能性がある。

配送: 地上輸送にて発送。5ポンドまでのご注文の場合、25ドルの配送料で夜間配送が可能です。それ以上のご注文は別途お見積もりが必要です。夜間発送は送料無料対象外です。

制限事項: カナダへの発送は不可。2023年6月11日より、全州で獣医の処方箋が必要。